恋人を作るなら「企業研究」を頑張れ!~就活恋愛の実態とは?~

リクラブって知ってる?

「リクラブ」という言葉をご存じだろうか。

リクルートラブの略称であり、就職活動を通して出会った異性と恋愛関係に至ることを指す言葉だ。大学3年目を過ぎたあたりから、就職活動を意識し始めるとともに「リクラブ」や「シューカツラブ」といった言葉が会話に登場し始める。恋人のいないワカモノたちはその言葉の響きに密かに色めき立つのだが、多忙を極める就職活動の最中に果たしてどれほどのワカモノが「リクラブ」を経験するのだろうか。

そしてアンケートの結果、驚くべき回答が返ってきたのだ。

独り身の5人に1人がリクラブ経験者という事実

以下のグラフは、就活を行った大学生152人に「就活中、または就活を通じて、恋人ができるなどのリクルートラブを体験したことがありますか?」というアンケートを取った結果である。

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グラフの通り、リクラブ経験者が11%に対して未経験者が89%という結果になった。しかし、20代の独り身の割合はおよそ5割であり、「人生の夏休み」と呼ばれる時期を過ごす大学生なら二人に一人は恋人がいるだろう、と仮定すると、リクラブ経験者は独り身大学
生のずばり5人に1人という計算になるのだ。

2016年度の就活は3月に解禁し、9月頃に終盤を迎えたため、平均的にはおよそ半年間の出来事である。その短い間に独り身の5人に1人が経験しているとすれば、それは「リクラブ効果」と呼べる何かが後押ししていると考えられるだろう。

リクラブで勝ち抜く3つの秘訣!
では実際にどのように動けば見事恋愛の内定が得られるのだろうか。ここからは就活で複数人のナンパに成功した大学生Sの体験談をもとに、3つの秘訣を紹介しよう。

秘訣その一:会場から駅までがチャンスである
リクラブとはまさに一期一会の恋愛だ。気になった人にはその場で話しかけなければ、その人と次に会える可能性は限りなく低い。そのため、勇気をもって躊躇せずに話しかけることが何よりも大切なのだ。しかし面接の待合室やディスカッション中にナンパまがいのことをしていてはもちろん就職活動に支障をきたす。
そこで注目すべきが会場から駅までの移動時間だ。多くの企業が駅から徒歩数分の場所に面接会場や説明会場を設定しているため、この移動時間を有効活用できるか否かがリクラブの明暗を分ける。この数分でうまく仲良くなって、あとは事前に確認しておいた最寄りのスターバックスコーヒーに二人でなだれ込もう!

秘訣その二:話しかけづらいときは最寄駅を訪ねろ
「話しかけろ」と簡単に言われてもなかなか何を喋っていいか困ることもあるだろう。
グループ面接等で同じ班であればさておき、全く面識のない人なら話題に困って喋りかけられずにさようならということも大いにありうる。
そんなときは、「~駅ってどう行くんでしたっけ??」と聞いてみよう。
向こうからすれば「こいつどうやってたどり着いたんだ…?」となりかねませんが、なんだかんだ日本人、道案内をしてくれます。
駅にたどり着けば「お礼にスターバックスでもおごります!」で今後に繋げていこう。

秘訣その三:企業研究の深さを見せて頼られろ
話しかけたはいいものの、話が続かない・恋愛関係になれない、という場合には就活ならではの話題を活用しよう。「どんなESを書いているのか」、「面接での鉄板ネタは何か」などで会話を盛り上げよう。
これでもあと一歩足りない!というときは、自らの企業研究力を見せつけるのだ。同じ面接会場で遭遇したということは同じような業界を志望している可能性が高いため、あなたが企業のことを深く研究しているほど、向こうは尊敬のまなざしを向けてくるはずだ。
トドメに自らの研究をまとめたPDFをポンっと渡せば、相手はもうあなたなしでは就活を耐え抜くことができないことを悟るだろう。もちろん企業について熱く語る場合は人事の気配のないカフェ、スターバックスがおすすめだ。独り身三年生のみなさんはこれから始まる就職活動でぜひこの秘訣を参考にして、内定と恋人をゲットできるよう充実した就職活動を送ろう!

⑥大川将大川将