旅する友達にキャッシュレス送金【ハヤリモノNo.71】

こんにちは!関西ワカスタの紺田です。

今回紹介するのは、旅する友達にキャッシュレス送金という若者の文化です!

「旅する友達にキャッシュレス送金」とは?

一体何かというと、

冒険的要素のある旅(無一文旅、自転車で日本一周など)をする友達にPayPayなどでお金を送金し、支援する文化のことで、この文化が今、若者の間で根付きつつあります。

また、金額は1000円〜10000円と幅の広いものになっています。

(イメージ図: Instagramより)

支援の広がり方

広がり方としては、

①旅の様子をストーリーに投稿

②支援

③送金を受けた側が支援への感謝のストーリーを投稿

④感謝のストーリーを見た人が新たに支援

という順序で支援の輪が広がる現象が起きています。

なぜ「友達」にお金を送金?

旅する友達を支援したい、その思いの背景としては、

①YouTuber的な旅の仕方が浸透→旅の様子をストーリーに投稿し、応援してもらうことが一般的になってきたこと、

②クラウドファンディング的な考え方(共感→支援)という考え方が学生の中にも定着してきたこと、

③就活などで忙しく、自分自身が旅行にいけない中、支援をすることで他人の旅を自分ごとにしたいというニーズがあること

などが挙げられます。

 

しかし、これまでは、友達にお金を送金するということは基本的にありませんでした。

なぜなら、友達に対して現金を渡すことは、生々しさという心理的ハードル、旅に出た後には渡せないという物理的ハードルが存在していたからです。

そんな中、PayPayなどの送金サービスが若者の間に一気に普及しました。

それによって、友達と現金のやり取りをするという気恥ずかしさが減り、旅の道中にリアルタイムで支援をすることも可能になったことで、「旅する友達にキャッシュレス送金」という文化が現れたのです。

最後に

今回取り上げた「旅する友達にキャッシュレス送金」。

その根本には、以前取り上げた「コンビニチャレンジ」と同じく、「ワカモノのYoutuber化」があるように思えます。

誰かに見てもらうことを前提として「何か」をする、という価値観はますます若者の間で強くなっていくと思われます。

 

今回の記事はここまで!ありがとうございました!

 

(執筆:紺田  編集:堀内 )