【赤の他人とTwitter?】日常垢【ハヤリモノNo.68】

最近はめっきり寒くなりましたね~

こんなに急に寒くなるなんて聞いてない!

こんにちは!寒暖差アレルギー芸人の大前です。

 

 

さて、今回ご紹介するのは昨今の若者を取り巻くTwitter事情、

「日常垢」についてです!

 

日常垢って?

日常垢とは「日常アカウント」の略称です。

(若者はSNSアカウントのことを「垢」と書きます。なぜこの漢字…。)

若者のTwitterアカウントには本垢(リアル垢)と裏垢(サブ垢)が存在しますが、日常垢は裏垢の一種です。

 

裏垢と言えば、同じ趣味同士でつながる「趣味垢」、ストレス発散に使う「愚痴垢」など様々な種類があります。

「日常垢」はそのどれでもない「赤の他人同士でただ日常を呟き合う」アカウントなのです。

 

コンテンツ性の高まる大学生のTwitter

最近は大学生のTwitter離れにともない、その使い方も変化しています。

以前(僕が高校生の時なので4年ほど前…)のTwitterは友だちとコミュニケーションをとる、という使い方でした。

しかし、今はフォロワー同士のつながりが希薄になっています。

所属コミュニティーの情報発信であったり、noteのURLをシェアしたり…

僕の周りでは自身のツイートより、リツイートの方が多いという人も!

自らが「呟く」のではなく、コンテンツを共有する傾向があるように感じます

一方、「日常垢」は数年前のTwitterの使い方に似ています。

何の変哲もない日常を呟き合い、反応し合う。

 

日常垢を作ってみた

説明していても分かりづらいですね(僕も眠くなってきました)

 

なんで、実際に「日常垢」作っちゃいました。

 

それがこちら…

※完全にリアルの生活とは切り離した垢なのでID等々は伏せさせていただきます!(なにも、見られて困るようなものではありません!なにも…)

 

 

 

 

 

 

僕に彼女がいないことはさておき、本当にどうでもいい日常をただツイートしているだけです。もちろんタイムラインには同じようなツイートが流れてきます。

 

日常垢の特徴

この垢を動かしていて「日常垢」についてわかったことがあります。

 

とにかくレスポンスがいい!

これは日常垢の大きな特徴といえるでしょう。僕のアカウントのフォロワーは30人ですが、こんなツイート一つで

5いいね・1リプライ!!

本垢でここまでの反応はありません。

 

試しに、同じ内容を本垢と日常垢でツイートしてみましたw

ちなみに僕の本垢のフォロワーは約300人、多くはないですがいい比較対象です…

本垢(フォロワー300人)       

 

日常垢(フォロワー30人)

顕著に違いが出ましたね!(本垢の方、少し悲しい。みんなもっといいねして…)

 

 

・個人情報には踏み込まない!あくまで相手アカウントのキャラと接する!

日常垢でつながる相手はお互いの素性を知らないまま繋がります。知らないからこそ話せること、何の共通点もないのに共感してくれる空間が心地よかったですw

レンタルなんにもしない人、みたいですね。

 

 

・飽きたら垢消し!フォロワーも引き止めない!

日常垢は意外と短命です。飽きたら消して新しく作る。よく絡んでいたフォロワーは新しい垢でも繋がるようです。フォロワー側もそれが当たり前のことで引き止めることはしません。

愛着はあれど、執着はないということなのでしょうか。

これもお互いの素性を知らないがための文化なのでしょうか…。

 

 

・出会い目的ではない

最初は異性とつながるための人が多いのかと思っていましたが、絡みをみていてあまりにも相手の性別に頓着していないことが分かりました。

恋バナはアリ、下ネタはナシ!暗黙のルールにより不思議な秩序のある空間なのです。

 

 

日常垢を使ってみて

相手はどこのだれかわからないのに不思議と承認欲求が満たされていて、気づけば本垢よりも利用時間が長くなっていました。

 

日常垢を動かしているときは、Twitterの存在が「情報源」から、より気軽な「コミュニケーションツール」に戻っている気がします。

 

今、若者のTwitterには

「誰と、どう繋がるのか」ということへの意味が薄くなり、

「人と繋がる」という部分だけに価値を見出す流れがあるのかもしれません。

 

これぞ、赤の他人ならぬ

「垢」の他人、なんて…

 …………。

 

Twitterの目立ちにくいところで流行っている「日常垢」の文化は

これからも粛々と続いていく予感がします。

 

今回はここまで。では!