みなさんこんにちは!
ライブに参戦したくて夢にまで見てしまう・・・。
関西ワカスタの堀内菜摘です!
今回ご紹介するハヤリモノは、一癖グラス。
「一癖グラス」とは「お先に飲ませてもろてます」などといった、居酒屋オリジナルの文字が書かれた一癖あるグラスのことです。
引用:関西ワカスタメンバーのInstagram
「強めの一言にグサッとくる・・・」とメッセージ性が強いものから、
「インパクト大!」なモノまでさまざまです。
そんな一癖グラスが若者の共感を呼び、只今流行中!!
一癖グラスの火付け役は、「京都夷川餃子なかじま」と、天満にある「ぎょうざの求胃ちゃん」であると予想しています。
「餃子=NOTインスタ映え!」ということで、グラスが「映え役」を買って出たのでしょうか。
引用:Instagram
大学の友人に話を聞いてみると、
「最近は、映えグラスを目当てにお店を探している」
と教えてくれました。
食べ物や場所ではなく、お酒のグラスを目当てにお店探しをすることはおもしろいですよね。
ということで、若者の間で「一癖グラス」が流行っている背景を探ってみました!
一癖グラスが流行っている理由その①
「乾杯」のときに存在感を出してくれる!
大学生といえば「KP(カンパイ)ストーリー」。
KPをインスタグラムのストーリーに投稿することは、飲み会の定番行事。そんな「KP」で存在感を出してくれる一癖グラスは大人気です。
引用:Instagram
一癖グラスが流行っている理由その②
自撮りがさらに映える!
料理を顔の近くに持ってきて撮影することは難しいですが、グラスでは簡単!
ストーリーの投稿で、顔の横にインパクト大のグラスがあると、思わず指を止めて見てしまいますよね。
引用:Instagram
一癖グラスが流行っている理由その③
お店が話題作りのために製造!
「一癖グラス」にバリエーションがたくさんあるお店では、「お目当てのグラスが当たるまで飲み続ける!」という若者も多いそうです。
「『若者のお酒離れ』が深刻化してきている・・・」なんて言われていますが、工夫しているお店もたくさんあるようです!!
引用:Instagram
若者の共感を呼ぶグラスが、この先どれほど登場するのか?!要チェックです!
今回はここまで!次回もお楽しみに!!