こんにちは!
関西ワカスタの紺田です!

今回は芸術の自粛期間について紹介します。
自粛期間をきっかけに、ギターを弾いたり、ピアノを演奏したり、本格的なスケッチに挑戦する若者が増えています。
そんな『芸術の自粛期間』の様子を、
上手い下手に関わらず(重要!)Instagramのストーリーに投稿すること
が若者の間で流行っているんです!
「なぜストーリーに投稿するんだろう?」
「下手でもストーリーに載せるの?」
と思う人も多いと思いますが、
そのインサイトは経験者と初心者で大きく異なります。
- 経験者のインサイト=「ギャップ受け狙い」
自分の演奏動画や作品をストーリーに載せることで
「めっちゃピアノ上手いやんイメージと違う…」
「体育会系やのに絵得意なんや…」
など、意外な一面を周りの人に知ってほしいという気持ちが大きなインサイトになっています。
経験者はある程度クオリティが高いものを生み出せるので、
自分の演奏や作品を見てもらうためにストーリーに投稿するのも理解しやすいですよね。
- 初心者のインサイト=「モチベーション管理」
「今日で◯日目!」と書いて毎日投稿することで、
「上手くなったね!」と褒められたり、アドバイスをもらったりすることができます。
このように、ストーリーを通じて自分の成長過程を見てもらうことで、
初心者の壁を乗り越えようとしているんです!
でも、まだまだ下手くそな演奏や作品を投稿することって勇気が必要ですよね…
ここで重要な役割を果たすのが、Instagramのストーリーの特性なんです!
ストーリーへの投稿は24時間で消えるので、
自分の演奏や作品を投稿することへの心理的ハードルを下げてくれています。
なので、下手くそでも、未完成でも、思い切って投稿することができるんです。
せっかくなので、僕も最近始めたギターの演奏をストーリーに投稿してみました!
すると…
沢山の人から反応が返ってきました!
そして、実際にやってみて気がついたのですが、
この「芸術の自粛期間」を通して、新たな交流が生まれるんです!
久しぶりの人から反応が来たり、友達の好きな曲を知れたり…
アドバイスやお褒めの言葉もいただいたので、明日からも頑張ろうと思いました(笑)。
自粛期間の暇を持て余し、ついに芸術へと向かいだした若者たち。
おうち時間が次世代のバンドや芸術家を生み出すかも!乞うご期待!
次回の連載もお楽しみに!では!