映えの概念が変化!?第1弾 ~昔と今の映え比較~【特集】

みなさんこんにちは!

初登場!関西ワカスタの紺田ゆうへいです。

はじめに

最近、「インスタ映え」という言葉を耳にすることは多く、ワカモノだけに留まらず、大人世代にも浸透してきているように感じます。

かくいう僕も最近インスタを始め、流行に乗ろうと「インスタ映え」を毎日探しています。

そんなある日のこと…

カラフルな翼が書かれた壁画を見つけた僕が友達に「インスタ映えやな!」と満面の笑みで言うと…

友達からは「その時代は終わってる」「わかってない」とブーイングの嵐でした。

ワカモノの間では「インスタ映え」の概念が変わってきてるみたいです(笑)

このまま時代に乗り遅れちゃダメだ!💦

というわけで!!

「映え」の昔と今をワカモノ目線で探ります!

第一弾の今回は昔と今を比較することでワカモノにとっての映えがどのようなものなのか分析していきます!

昔の映え(2016~2017年)

簡単に言うと「キラキラ系映え」です。

インスタ映えする写真を撮り、インスタに投稿し、いいねを稼ぐための涙ぐましい努力が、インスタ映えを生み出していました。

特徴はこの3つ!

カラフル

見た目重視

非日常

そんな「キラキラ系映え」が最高潮に達したのは、流行語大賞を受賞した2017年。

「天使の翼の壁画」「ナイトプール」「レインボーフード」などが流行するなど、カラフルで非日常な写真がインスタを埋め尽くしました。

「キラキラ系映え」が主流になった理由が2つ考えられます。

 

①インスタグラムの利用方法が投稿が中心だった

今では当たり前な機能ですが、当初のインスタにはストーリー機能が無く、投稿中心のSNSでした。

数多くの投稿がタイムラインに並んでいたため、その中で自分の投稿が埋もれないよう、色覚的に目立つカラフルな写真を求める傾向が生じました。

しかし!そんな写真は日常にはなかなか存在しません。

そこで、映える非日常な場所やスイーツを求め、何事にも映えファーストというように頑張る必要が出てきたのです。

 

②スマホの機能やカメラアプリの性能が上がってきていた

スマホ自体の機能が向上したり、カメラアプリの性能が多種多様になりつつあったことです。

2015年には、カメラ性能が飛躍的に高まったiPhone6sが発売され、様々なフィルター機能を持つSNOWがリリースされるなど、インスタグラムにとっても大きな転換点となりました。

誰でも簡単に綺麗な写真を撮ることができるようになったことで、被写体そのものや、加工によって外見で他との差をつける必要が生じました。

その結果、カラフルな被写体やキラキラの加工が流行るという現象が生じたのです。

今の映え(2018年~)

今の映えは「エモ系映え」です。

自然でありのままを意識した投稿が主流となっています。

その特徴はこの3つ!

シックやモノトーン

ストーリー性重視

日常

シックやモノトーンな色味、低い彩度、被写体のありのままを写した写真が「インスタ映え」の1つの条件になっています。

また、今のインスタ映えの最大の特徴として、写真の素朴な外見を追及するだけではなく、写真の背景や状況、物語など写真の内面が重視されていることが挙げられます。

いわば「わびさび」の精神が見られるようになっているんです。

代表例が、「写ルンです」の流行です!

フィルムカメラである「写ルンです」ならではの素朴な味わい、一回きりの限定性から生み出されるストーリー性がワカモノの心を捉え、「エモ系映え」の中核となる地位を築きました。

そして写ルンですに続くように、その他のカメラアプリでも”エモい”加工が可能なものが出てきました。

まとめ

今回は昔と今を比較することでワカモノにとっての映えがどのようなものなのか分析してみました。

次回は変化の原因を更に深ぼって、更には未来予想まで言及します!

お楽しみに~👍

 

文:紺田雄平

編集:青木崇太朗