ハヤリモノNO.47 「ぴえん」

 

こんにちは!!関西ワカスタの小澤です!

 

 

さあ始まりました、ワカモノの間で今流行っているものを分析するコーナー

 

「ハヤリモノ」

 

 

今回はハヤリゴ(私が命名しました)

こと

流行っている”コトバ”を分析します!!

 

 

それは

「ぴえん」です!

 

ぴ、ぴえん?

フランス語?

それとも鼻炎をかわいく言ってる?

 

 

いいえ、ちがいます。

 

 

 

「ぴえん」とは

元々存在していた「ぴえーん」という言葉が省略され、

「ぴえん」となった

 

若い女性が泣いている様子を表現したネットスラングです。

 

 

‘’ちょっとした‘’嬉しいこと、悲しい出来事があって泣きそうな気持ちになったとき

 

SNS上の文面日常会話で用いられています。

 

 

主に女子高生や女子大生が好んで使い、

 

2019年上半期のインスタ流行語の第4位に選ばれました。

 

 

「ぴえん」「(泣)」

とほとんど意味合いが同じなので代用することができます。

 

また、こういった絵文字の代わりとして、またはセットで使われていることもしばしばあります。

 

 

使い方としては、

 

・久々ヒール履いたら靴擦れしてもーた。ぴえん

・授業ノート見せたお礼に友だちがハーゲンダッツおごってくれた!ぴえん

 

などが挙げられます。

     Twitterでの「ぴえん」を含むツイート

 


Instagramのストーリーにて

 

 

ではなぜ、ワカモノの間で流行っているのでしょうか?分析してみました。

 

 

 

①かわいくて、キャッチーだから

 

これは「ぴえん」が「パ行」の言葉であることが根本にあります。

 

パ行のような破裂音は子どもに好かれる音で響きがよく耳に残ります

 

また、受け手に明るいイメージを与える効果があるのです。

 

 

例えば、過去に流行したパ行の言葉

 

ピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン」、

小島よしおの「オッパッピー」は

新語・流行語大賞にノミネートされ

 

あげぽよ」、「てへぺろ」は

女子中高生ケータイ流行語大賞で入賞していたり

 

パ行の影響力は極めて強いです。

 

 

②動作音なので(泣)と表現するより感情が伝わりやすい
かつぴえーんと言うよりも重くない。

 

ぴえーん→長い間泣いている
ぴえん→ぽろっと涙をこぼす程度

といったニュアンスの違いがあります。

 

 

よってぴえんは汎用性が高く、

気軽に使うことができる泣きの表現なのです。

 

 

私も分析を進めていくうちに
「ぴえんってかわいいな…」と思い始め、

日常で何か心が動いたことがあるとふいに「ぴえん」と口から出てしまっています。(笑)

 

 

余談ですが

 

上の年代の人でいう「ぴえん」は
(^_^;)」という顔文字や以下のような絵文字で表されるのではないかと思いました。

 

使用イメージ

 

違いを考えてみるのも楽しいですね!

 

 

みなさんも「ぴえん」使ってみたくなりましたか?

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました(>_<)ぴえん

 

次回のハヤリモノもお楽しみに~!

 

 

文、編集=小澤